男女平等、海外はクオータ制で成果 日本も議論を
ジェンダー・ギャップ指数、116位
世界経済フォーラム(WEF)が13日に発表した男女平等の度合いを示すジェンダー・ギャップ指数で、日本は146カ国中116位だった。主要7カ国(G7)中最低で、韓国や中国より低い。組織の成長には人材の多様性が欠かせないとして、各国は議席や企業役員などに女性を一定数割り当てるクオータ制を導入し成果を出している。差は広がるばかりだ。
政治分野の男女平等達成率、前回と変わらず
結果はある程度予測できて...
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