<ドラッカーからの問いかけ> | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

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親愛なる皆様
おはようございます。

コロナの影響で、実践研修の最終講座(修了式)を
行なえなかった名古屋32期期生の受講企業様へ
の「出向型修了式」をスタートし、先週末は2件
訪問し、粛々と行なって参りました。

今月中に(一部5月)福岡7期生、名古屋32期生の
受講企業27社を訪ね、出向型修了式を行ない完結
させます。

コロナのお陰?で、ご受講企業1件1件を訪問する
ことができ、また、自社内に居る時間も多くなり、
これを機に受講生の皆さんや自社社員の皆さんと
より親密性を高め、現場事情を知ることができてい
ます。この事態によって与えられた時間を如何に使
うかはとても重要です。

昨日、日曜日の朝は、同じ物流業を営む親友とモー
ニングに出掛け、いろいろ会話をする中で、やはり、
この機会を如何に捉え、この時間を如何に使うかと
いう話題に終始しました。

以下は、ピータードラッカーの言葉。
*********
成果をあげるには自由に使える時間を大きく
まとめる必要がある。
そして、自らの時間をどのように使っている
かを知らなければならない。
今、自分はどのような状況にあるか?
今行なうべきことは何か?重要なことは何か?
*********

コロナの影響で、多くの人は時間の流れ(何に
時間を使うか)というものが、大なり小なり変
化していると思います、少なからず私は大きく
変化しています。つまり、新たな時間が生まれ
ています。(良きにつけ悪しきにつけ)

その新たな時間を如何に使うかによって、
コロナ終息後の自分や自社が決定するといっ
ても過言ではありません。

今だからできること、今しかできないことがある。
今行なうべきことは何か?重要なことは何か?
今、自分はどのような状況にあるか?

ドラッカーが、問い迫ってきます。

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長@山田泰壮 拝

 

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