第6回トラックドライバー甲子園、閉幕 | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

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物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆様
おはようございます。

昨日は毎年恒例のイベント、トラックドライバー甲子園
第6回大会が、東京有楽町のよみうりホールにて行われ
ました。

物流は世の中の血液でありましが、それを担うトラック
ドライバーは裏方の黒子のような存在、そんなトラック
ドライバーにいっぱい光を当てる1日。そして、今回は
全国からエントリーされたチームの中からなんと我が社
の社員が2チーム選ばれ、登壇し、1000人規模のホール
の舞台でプレゼンテーションをしてくれました。

数カ月前から、発表の為の準備練習を重ね、いよいよ本番
では、客席に居たこちらまで緊張が伝わってきましたが、
練習の成果あり両チームとも素晴らしい発表をしてくれま
した。

発表者の一人、玉寄くんは昨年秋、沖縄から愛知へ移住し、
今は単身、この春からファミリー(奥さんとお子さん3人)も
愛知に移住してくる予定ですが、昨日なサプライズで、
本人にナイショで、ファミリーを沖縄からお呼びし、
本番前に楽屋にてサプライズ登場してもらうという演出を
し、感動もひとしおでした。

今回は、たまたま運よく?選ばれて大舞台に立たせて頂く事
になりましたが、大事なのは、1年365日の内の1日の大舞
台に立つことよりも、残りの364日の日常が大事。
そんな思いで、この大会を活用し、毎年、自社内でチーム編
成をし、プレゼンテーションの準備や練習はを通じてチーム力
の強化やプロの物流マンとしての意識向上に努めてきて、
これで6年目。ジワジワと本当に良い会社になって参りました。

昨日は、舞台で発表する社員達の勇姿、そして真剣な眼差
しで客席で応援する社員達の姿を観て、感動しながら、
我が社の社員を心から改めて誇りに思える素晴らしい時間
をもらうことができ、今年のトラックドライバー甲子園も
無事、幕を閉じることができました。

ハードな一日を終え、社員みんなは愛知へ戻り、
本日は、みんな通常業務で、早朝から稼働してくれています。
本当に頭が下がります。

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長・山田 押忍!