<書くこと、伝えること、続ける理由> | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

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物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆様...
おはようございます。

 

6月はパソコン機能不全期間もあり、
モーニングメールが通常月より配信できませんでした。


今日から7月、気持ちも新たに、心を込めて今朝の
想い考えを綴ってまいります。

 

週に2~3本配信しているこのコラム、
「物流応援団長モーニングメール」は、思い起こせば、
物流マネージャー実践研修が11年前まだ始まった
ばかりの頃、受講生の皆さんに向けて配信したところ
から始まっていますが、更に遡ると、20余年前、
ヤマネットを創業する前、サラリーマン時代にパソコン
ではなく、手書きでコラムを書いてはコピーをし、
封筒に入れて10人くらいの先輩や友達に送り付けて
いた、下手糞な文字で駄文が綴られたコラムのような
レポートのような郵送物が届くわけですから、もらう
側からすれば迷惑なことだったと思います。

 

書くこと、伝えることは、頭や気持ちの中にあった
自分の想いや考えを外に出す行為ですから、他人
(自分も含め)に目に晒す行為といってもいいかもしれ
ません。故に他人が何らかの反応をしてくれますので、
その想い考えが「うん、間違いなかった」と腹に落と
すことができたり、逆に「ちょっとズレてたな」と
軌道修正することもできます。

 

故に、書くこと、伝えることは、次なる行動の質を
上げ、促進するための大変需要なプロセスなのです。

 

これからも皆さんにお付き合い頂きながら、
駄文を書き続けて参ります。

 

今日も一日良い日に致します。


物流応援され団長@山田泰壮 拝