平成の終わりはドライバーと共に | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

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物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆様
おはようございます。

 

今日から令和。


平成最後の昨日は静岡県磐田市、W社さんの
御依頼にて出向き、社員総会に出席させて頂き、
その後、プロドライバー1日研修を行いました。

日本中がカウントダウン令和フィーバーで湧き
上がっていますが、私としては、トラックドラ
イバーの皆さんと共に学び参加者全員で無事故
を誓い、物流応援団長に相応しい時代の締め括
りができたなぁと、静岡からの帰り道では平成
の時代を振り返り、特にこの10年、研修事業が
始まり、実運送マイロジ(旧マルヒデ運送)との
兼務が始まり、激動で紆余曲折で、ハードワー
クでしたが、為になり成長できた10年だったと
実感しました。

 

世の中にある殆ど全ての物は物流、トラック輸送
が無ければ、ここにはありません。我々物流マン
の仕事は人間でいえば血液、止まれば世の中は成
り立ちません。尊くて誇り高き仕事です。されど、
一発で人の命を奪ってしまうトラックという大きな
凶器を操っている責任重き仕事です。

物流は、誇り高き、責任重き仕事なのです。

自社他社問わず、ドライバーの皆さん、事務職、
管理者、幹部、経営者、物流業界で働く全て皆
さんと、誇りと責任を持ち、新時代「令和」も
前進して参ります。

 

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長・山田 押忍!