紅葉と手紙 | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆様
おはようございます。

11月と共に冬到来という感じですね。
朝晩は吐く息が白いです。

今朝はドライバーさんと納品先で合流し資料作りの為の
撮影を兼ねて納品先様へ御挨拶というわけで、愛知豊田は
足助町まで来ています。途中の猿投グリーンロードでは
紅葉が一気に色づいているといった感じで気持ちの良い
秋晴れの朝であります。

さて、今朝は“手紙„について書きます。

私は研修で行なう講義や受講生に与える課題は、基本自分
や自社が行なって成果が出たやり方や、うまくいったこと
を導入します。臨床実験済ですから自分で云うのも何ですが、
説得力があります。手紙もその一つです。
名刺交換したらできる限りハガキを書く、社内でも
「有り難う」や「お疲れ様」や「御免なさい」をミニレター、
メッセージカードで渡します。デジタルの時代だからこそ
アナログの手紙が威力を発揮します。手紙は、良い人間関係を
築く為の、より良い社風を創る為のツールであります。

私がハガキを積極的に書くようになったのは、およそ
20年前、それまで、ハガキというと、形式的な年賀状
くらいのものでした。それが、ある先生との出会いから、
影響を受け、名刺交換をした方には、ほぼ必ずハガキを書
くように心掛け実践して参りました。(最近では数が多くなり、

メールで済ませてしまうことが多くなりましたが・・・)
それでも、やはりできる限り‶手書きの手紙〟創業以来今も尚、
毎月社員みんなの給料袋には、ミニレターを書いて、入れ続けています。

たかが手紙、されど手紙、一通の手紙から尊く有り難い御縁が生まれます。

私自身も、一通の手紙から、多くの魅力ある方々とお出会いすることができ、

そして、その後も長く、お付き合い頂き、可愛がって頂いている方が

沢山みえます。人生の良し悪しは、人間関係の良し悪し。
手紙は、より良い人生を築くための必須アイテムなのであります。

この季節、紅葉の絵手紙なんかもいいですね。

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長・山田 押忍!