風潮に負けない | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆様
おはようございます。

来たるトラックドライバー甲子園の全国大会にむけて
一昨日の土曜日は自社のドライバーチームと「仕事へ
の誇り」というテーマでプレゼンテーションの勉強と
練習を行ないました。とても素直で前向きなメンバー
で終了後はご褒美に焼肉を御馳走しました。

昨日の日曜日は社内リーダー研修で、我が社の役職者
(管理職、幹部)全員が参加し行ないました。かねてから
行ないたかった社内研修が先月からスタートし、昨日が
その2回目、午前の4時間ですが、大変有意義な時間
となりました。我ながら素晴らしいメンバーです。
今後が楽しみです。

我が社は運送会社に向けて研修事業を全国展開し、
自社においても運送事業を営んでいるわけですから、
やはり他社のお手本のなるような会社にならねばという
プレッシャーが社長の私を筆頭に幹部、管理職の皆に
常にあります。

その為にはやはり他社より多くを学び質の高い仕事をし、
成果を創り出していかなければなりません。

働き方改革により労働環境条件の見直しが急がれ叫ばれ
る中、私たち世代が育った「ガタガタ言わんと働け」は
全く通用しなくなってしまった現代では、業務時間外や
日曜日に研修を行なうなどは、なんだか悪のような
風潮がありますが、私はそんな時代の風潮に懐疑的です。

勿論やりたくない者に対して首根っこを摑まえて無理
やりというのは良くないでしょう、しかし、学びたい人、
成長意欲の有る人、もっと働きたいという者に対してまで
その機会を奪う、与えないというのはナンセンスであります。
とはいえ法律を無視するわけにはいきませんので、
そこには知恵が必要で様々な手を打ち策を講じながら
実施していきます。

違うことが書きたかったのですが、時代環境や行政への
ボヤキになってしまいそうなので、止めておきます。

いづれにせよ、私は自社の社員に学ぶ機会、成長する
チャンスを与え続け、我が社が他社のお手本となるように、
そして、皆があぁこの会社で働けて良かったと思える
会社に何が何でもします。

今朝は以上。

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長・山田 押忍!