親愛なる皆様
おはようございます。

先日は、物流応援団の応援団、浪花の大将吉田昌弘さん
のことを書きましたが、今朝はもう一人浪花の応援団
前田繁孝さん(通称繁ちゃん)。

繁ちゃんのことも私の著書に書きましたが、
私は彼に対する否定的な言葉、ましてや非難や悪口の類
を他人から聴いたことが無い。本当に誰からも好かれる
素晴らしい人柄、人物であります。そして、その理由は
明らかで、彼が人に対する否定的な言葉や非難や悪口を
決して云わない、要はそういうことだ。

以下は、私の著書から引用＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
彼の人柄のルーツが以下の話を本人から聴いた
時に分かりました。
「僕が小学校の時にね、クラスでメッチャ意地の悪い
むかつく男子が居て、家に帰ってオカンに、『お母ちゃん、
うちのクラスの○○ていうヤツな、ムッチャむかつくねん、
そやし、俺そいつのこと大嫌いやねん』と云うと、お母さ
んは間髪入れずにこう返した『あんた、○○君のこと嫌い
なんか？ほな、○○君もアンタのこと嫌いやわ』と云われ
た時、子供ながら、体にビビーッと電気が走ったの憶えて
ますわ。そうか、自分が嫌いや思たら、相手も自分のこと
嫌いと思うんや、ほなら相手のこと好きになったら相手も
自分のこと好きになってくれる、ほな自分が皆のこと好き
になったら、皆も自分のこと好きになってくれるんや！
なんや、意外と簡単な事なんや！その日から僕は〝好き好
き理論〟の提唱者であり実践者なんです」
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幸不幸にメカニズムがあるとすれば、それは意外とシンプル
なのかもしれない、全ては自分の思考が相手に投影していたり、

人にしたことや云った言葉が自分に返ってきている。
詰まるところ思考が現実化しているということ。
繁ちゃんを見ていると、ふとそんなことに気付かされる。

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長・山田　押忍！