文字と言葉 | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆さん
おはようございます。

東京での三日間を終え、昨晩戻り、
久しぶりに自宅で書いています。

木曜日はE社さんにて出向型実践研修、関東圏のリーダーの
皆さんに向けて4月から5か月のプログラムがスタートし、
木曜日は第4講、残り2カ月の終盤戦に入り、受講生の皆さんの
本気度が更にグッと高まったことが実感できる一日となった。

金曜は、営業担当の幹部と合流し、関東エリアの企業訪問でレンタカーで走り回った。
昨日の土曜日は実践研修東京4期生第4講で、出向型のE社さん同様、

終盤戦に入り受講生同士の前向きな意識変化が感じ取れる一日となりました。

さて、ヤマネットの研修プログラムの柱である実践研修は5か月の期間中、

書くこと~云う(伝える)こと~実践することを繰り返す。

云わばそんな研修、とても地味でアナログなプログラムであります。

放てっおけば安きに流れる人間を、書くこと云うことでやらなしゃーない状況に

追い込む(少し言葉が悪い)否、実践を促進するというわけです。

たかが書くこと、されど書くこと。
たかが云うこと、されど云うこと。

目標やビジョン、そこに向けての計画を明確に具体的に文字にする。

それが明確で具体的であればあるほど必然的に文字数が多くなる。

それを仲間に熱く伝える、それを繰り返していくうちに効果、成果に繋がっていき、

目標やビジョンに向けて進んでいく。
先週末、東京での第4講では、書くというアクション、伝えると
いうアクションの威力を皆さんの発表やスタートしてからの変化
を見て、改めて感じることができました。

書くとは文字、云うとは言葉。
文字と言葉は、人間だけに与えられた最高の叡智。

私達の周りにある殆ど全ての物は初めに誰かが考えたからここに存在している。

考えが実現するまでの間には、とてつもない数の文字や言葉が交わされやり取りされたことでしょう。
詰まる所、事を成すとは、考えを文字にし、言葉にし、御縁ある
人達と共に実践していくことに他なりません。

そう考えると、
文字と言葉をもっと尊び、もっと大事に、もっと正しく、丁寧に
使わなければなりません。心しよう。

今日も一日良い日に致します。

物流応援され団長・山田 押忍!