時間のやりくり | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆様
おはようございます。

ゴールデンウィークが明け、月曜~火曜は、関東エリアにて、
企業訪問と研修で走り回りましたが、途中、福岡の仲間から
訃報が入り、横浜で仕事を終え、急遽福岡へ飛び、お通夜へ
弔問に参りました。急遽のスケジュール変更に、幹部達が手際
よく対応してくれたお陰で、時間にも間に合いました。
お母様ご逝去の悲しみの中にありながらも感激してくれた仲間
の顔を見た時、本当に来てよかったと心から思えた。

福岡でお通夜を終え、岐路につきましたが、終電時間の
都合で、名古屋までは戻れず、昨夜は大阪泊まり。
先程始発に乗り、只今、名古屋へ向かう新幹線の中で、
これを書いている。昨夜、なんとか大阪まで辿り着いたお陰で、
今日午前中行なう大事な仕事を予定通りこなすことができる。
そして、昨日は仲間のお母様のお悔やみにも参ることができた。
やりくりしてくれた幹部達に感謝であります。

「自分が何に時間を取られているかを知ること、
そして、何に時間を使うかを決めること」
これは、成果を上げる条件として、ピータードラッカー氏が提言している。

これは、仕事の上での成果のみにあらず、生き方への提言であります。

二日間は、ドラッカーのこの言葉が何度も頭に浮かび、改めて痛感した。

忙しさを出来ない理由にしないこと、出来る限りやりくりをすること、

的確に優先順位を判断すること、時間を有効に有意義に使うこと、

そして、出来る限り、御縁ある人達の為に、
それも、出来る限り、苦しんでいる人、不安な人、悲しんでいる人、

そんな仲間に少しでも元気や安心を届けることのできる人間になりたい。

そんな時間の使い方をしたいと、物流応援団の理念を思うのであります。

我々は元氣と安心をお届けする物流応援団です。

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長・山田 押忍!