時間という資源 | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

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物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆さん
おはようございます。

今朝は新幹線の中です。
昨日はE社様での実践研修出向型の最終講を終え、
静岡で宿泊し、今日は岐阜にて運送事業の主要
荷主様との大事な商談の後、午後からは大阪にて
事故撲滅トレーナー養成講座です。

忙しいスケジュールが故、時間の大切さを痛感します。

自分が何に多くの時間を取られているかを知り、
何に時間を使うかを明確に決めること。
全ては何に時間を使ったかで決まる。

ピータードラッカー理論では、時間を資源と位置づけ、
無駄遣いをせず、如何に活用するか、それによって全てが
決定づけられるとしています。
正にタイムイズマネー、タイムイズライフ、時間を無駄に
使うことはお金を無駄にしていることであり、
時間を無駄に使うことは命を無駄にすることに等しい
ということであります。

昨日は、E社様で5カ月間の実践研修が終わりました。
最後に受講生の皆さんのスピーチでは、研修に対する
抵抗、反発、違和感、嫌悪感から始まった5か月前と
現在との意識の違い自身の成長を語ってくれました。

与えられた環境、条件に抵抗し、嫌い、不満を抱え
ながら経過する時間と、それらを前向きに受容し
自己の成長の為に使う時間では、その結果は歴然です。

全てを前向きに受容し、時間、お金、命を大切に・・・
言うは易し、行なうは難しでありますが、
意識して努めたいと思います。

今日も一日良い日に致します。

物流応援され団長・山田 押忍!