共に学べる得仕事  | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

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物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆様
おはようございます。

静岡~東京研修行脚の旅、相方の常務と共に昨晩帰って参りました。

大手E社様からの御依頼で、出向型の実践研修、各部署、各事業所の

管理者が一同に会し、5か月間、全6講を共に学び、実践して参ります。

今回は、その第1講を静岡、東京にてそれぞれ開催しました。

第1講は、終日伝えることが実に多く、体力と神経をかなり
使う為、二日続けての第1講は、なかなかハードでありましたが(汗)

無事に終えることができました。

E社様からは運送事業の方で、お仕事を頂いているということもあり、

受講生の中には、日頃お世話になっている所謂お客様もみえて、

少しやり難い感もありますが、時として、こういうパターンもあります。

そこは割り切って、スイッチを切り替えて5か月間向き合って参ります。

大手企業とはいえ、部署単位、事業所単位で見れば、中小企業と同じ、

会社に置き換えれば、事業所の所長は社長、所長代理は専務であります。

受講企業が大手であっても、受講生がお客様であっても、

スタンスを変えることなく、全力で挑みます。

とはいえ、やはり、大手で優秀な業績を上げ続けてみえる企業の管理職、リーダーの

方達だけあって、課題に対する理解、呑み込みの早さや取り組み姿勢、

計画書作成のスピード等、クオリティの高い方が実に多いのには、

感心、さすが!と思いました。

第1講では、目的、ビジョン、目標を明確にし、計画書の作成に掛かります。

そして、自分が源となり周りを如何に巻き込むか、
チームワークの重要性を学びますが、二日続けて受講生の皆さんにお伝えしながら、

私自身が改めて、それらの重要性を強く感じ、課題が明確になりました。

研修事業というのは、こうして、受講生と共に学びながら仕事をさせてもらうという

実に得な仕事であります。有り難いです。

5か月間、E社の皆様と共に、学んで参ります。

今日も一日良い日に致します。

物流応援され団長・山田 押忍!