究める時代 | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

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物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆さん
おはようございます。

昨日はE社様の御依頼で神奈川厚木にてプロドラ1日研修でした。
E社様は現在、出向型で実践研修に20名のマネージャークラス
が受講中でお世辞抜き皆さんとても優秀だ。そんなもとで仕事を
しているドライバーチームですので、昨日の皆さんも大変真面目に前向きに受講され、

最後には全員が明日からの良い社風づくりや事故撲滅に向けての具体的行動を決め、

終えることができました。昨日の一日が事故撲滅に向けての大いなるきっかけになることを祈ります。

昨晩のうちに大阪へ移動し、今日は実践研修大阪7期生第5講。
実践研修今年度前期も各地いよいよ佳境に入り、5か月という
ロングランの研修も残り1か月半となりました。
皆が悔い無く終えれるよう、また研修が終わっても学びと実践が
継続できるよう精一杯関わって参ります。

話しは変わり、
6月に久しぶりに訪ねた潮流社矢野弾先生との葉書のやり取りが続いています。

矢野先生からのお手紙は温かいメッセージであり、エールであり、応援歌であります。

御年八五歳にして、論理的で力強い。たかが葉書、されど葉書。
過去にも師や先生や先輩、友達からの一枚の葉書にどれだけ救われ、

どれだけ勇気づけられ、大事なことに気付かされたことか。

実践研修では、デジタルの時代だからこそアナログのコミュニケーションが大事、

その強力なツールは葉書であると熱く伝えています。

葉書や手紙の習慣化は人生を豊かにします。

実践研修の受講生には、その月の講座が終わると必ず葉書を書くようにしている、

これまでに私が1枚の葉書によって勇気づけられ気付かされた御恩を

受講生の皆さんに向けて発信することが恩に報いることだと思い、続けていますが、

どこまで勇気づけられているか・・・

「究める時代が来ています。
論理を究める、心理を究める、実践を究める。」
は、先日頂いた矢野先生の葉書に書かれたメッセージ。
論理も心理も実践も、未だ何一つ究めていませんが、
引き続き精進して参ります。

「究めることに徹すると道は拓けます。
事を興すこと、事が時代を呼び込むのです」

今日も一日良い日に致します。

物流応援され団長・山田 押忍!