ライブ、誇り高き物流マン | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

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物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆さん
おはようございます。

世の中にある殆ど全ての物は、物流という仕事が無ければ、
ココにはない。ココに届く過程で必ずトラック輸送という
プロセスを通過している、例外はまず無いといっていいだろう。
物流は人間で云えば血液のようなもの、生涯ひと時も止まること
なく流れ続けている。だから物流は尊く、誇り高い仕事だ。
ドライバーの皆さん、自分の仕事に誇りを持とう!自信を持とう!
32年間この道一本歩み続けている物流という仕事に対する
私の想いであり、研修の講義でもよく口にする言葉だ。
今朝は、正に、その想いをライブで感じている。
新規事業所、新規業務の立ち上げで現場に入っている。
深夜に幹線便が到着し、明け方にかけて商品の仕分け作業、
積込み作業が行われる。
私は基本、作業に手は出さないが、全体の流れだけは把握
しておきたいという性分で、新規業務スタート日には、極力
現場に立ち合うことにしている。
初日目、物量は多いが、まずまずの立ち上がり。
開始までにお客様、協力会社様、他と何度も打ち合わせを重ね、
段取りをしてくれた管理職達、
そして、街が寝静まっている時間に
汗を流し黙々と働いているドライバー達の姿を見ていると、
頭が下がります。
誇り高き物流マン、寝てる間も止まることのない正しく血液の如く。
積み込みを終えたドライバー達が次々と出発していく。
無事故を祈る。
まもなく夜が明ける。
愛知県大府市に新しい事業所がスタートした。
今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長・山田 押忍!