小石を投げ続ける | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆さん
おはようございます。

一昨日、大阪~福岡の旅から戻りました。
金曜日は、マネジメントセミナー㏌大阪、
新たな方々との出会いから新たなビジネス展開の
兆しが見えました。
土曜日は、実践研修大阪5期生最終講、
関西エリアの熱き同志達と涙あり笑いありの感動の
修了式~打ち上げでありました。
昨日は、久しぶり終日、本社事務所に在社し、
出社するドライバー、帰社するドライバー全員と会う
ことができ、一人漏れなく声を掛けました。
出張の多い私ですが、365日、24時間、止まることなく
稼働してくれているドライバー達の姿を見ると、そのお陰で、
全国を飛び回ることができていることを改めて実感しました。
「トラック輸送は、世の血液、全ての物は、トラック輸送
がなければ、ここには無い、トラックドライバーは無くて
はならない誇り高き重要な仕事であります」
自社においても、研修においても、ずっと云い続けている
この言葉は、昔も今もこれからも色あせることはありません。
直接、関わるドライバーは社内外共に、素晴らしいドライバ
ーが多く、トラックもキレイで安全運行、正に誇り高き者
たちが多いだけに、時に、汚いトラック、乱暴な運転をして
いるトラックを見かけると、実に悔しく、怒りが湧いてくる。
6万社以上の運送会社、100万台以上のトラックがひしめく
業界の中、私が直接関わっているのは、ほんの一握り、
どれだけ声高に「誇り高き!」と叫んでも、太平洋に小石を
投げているようなものかもしれない。
しかし・・・
データーを観てみた、この約7年で、およそ2千の運送会社
の方々と直接関わっている。全体のおよそ3%か・・・ 
しかし、待てよ・・・ 7年で3%、あと20年現役で働いた
としたら12%くらいか、いやいや、それだけじゃないぞ、
私には全国に応援してくださるアドバイザーをはじめとした、
同志が沢山いる、その人達と共に動けば、仮に20人とし
ても、20年あれば、楽に?6万社は超えるではないか!
どこまでいけるか、
小石を投げ続けるしかない。
今朝は、今日から始まる新規輸送業務に同行する。
ドライバー達と一緒に行って参ります!

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長・山田 押忍!