posoです。
大学院の修論のためにインタビューを始めているのですが、インタビューをしていると、インタビューをしているこちら側の考え方や感じ方の傾向に気づかされます。
そもそもインタビューの質問事項を考えるだけで、私の傾向が出ていました。
指導教官から「質問が『難しかったこと』や『困ったこと』など、何でネガティブなことばかりなの?」と指摘がありました。
ネガティブ思考なのだと。ネガティブ思考で 人 を見ると その人への、見方や関係もネガティブになっていくのだとのこと。
まさに、最近のキャンプ中に 「posoって、叱るときに子どものこと誉めないよね。」と言われて、気にしていたことだったのでハッとしました。
単に「やらなきゃダメでしょ」というのは、根底にあるのはダメ!というネガティブ、でも「やればできるのに、何でやらないの?」は、やらないことに対する指導であっても、やればできるのに。というポジティブなきたい、が根底のあるとのこと。
こんなインタビューの場面にも、人への見方が表れていました。あっー、注意しなくちゃ。