飲みニケーションを丁寧に扱うと | チームビルディング日記

チームビルディング日記

「体験」と「対話」で組織を育てる。

今日はとある団体のチームビルディングの打ち合わせ。

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ミーティング後の紹興酒を飲みながらの雑談もとても良い共有の機会でした。
ただの飲み会になるか、良い共有の機会になるかはその場にいる人達の関わり方や在り方次だなと実感。
飲みながらだとオープンになりやすいけれど、オープンになった状態からお互いを受け入れ合い、敬意を持った共有の流れを作って行けないと勝手なことを言い合って終わってしまう事もあり得る。

オープンになった分、コミュニケーションの流れは強くなるけれど、その荒れがちな流れを心地良い共有の流れにして行くのは力ずくで変えようとしても大変。
だから関わる全員の在り方が大事。

今日は考え方や価値観は違ってもお互いに敬意を持った在り方が重なり合う気持ちの良い場でした。

皆様ありがとうございました!