posoです。
先日ある小学校のクラス合宿に行ってきました。
その合宿では、担任に他にコーチと呼ばれる自然体験のプロが指導にあたります。今回は、そのコーチのアシスタントとして、現場に入り、夜遅くまでいろいろフィードバックをもらいました。
レク指導の難しさを体感して、山登りで子どもが夢中になって登る歩き方歩かせ方を目の当たりにして、野外活動の奥深さを実感しました。
山登りでも、子どもたちがFlowになれると、嫌がらず楽しんで登れるんですよね。
コーチが「ちょっと早いかな」と思えるペースで先導し、全体をダラダラさせない。子どもの能力に適合する水準で挑戦させていた。
そうすると子どもたちは、「追いつかなくちゃ」と必死で歩いているんですよね。
これが、早過ぎると諦めてしまうだろうし、遅すぎるとダラダラしまう。
先導一つとっても勉強になりました。