posoです。久しぶりです。posoは9月上旬は大学生の実習を中心とした「自然体験活動」の班付きカウンセラーとして、奮闘していました。
1つ目は、6泊7日で、北海道の富良野自然塾さんとのコラボレーション授業→施設を変えて日高青少年自然の家を中心として、北海道の自然を満喫する体験活動。
2つ目は、4泊5日で、兵庫県にある いえしま という 離島にある施設での マリンスポーツ活動。
でした。
北海道では、環境教育をテーマに、授業が行われました。
富良野自然塾さんでは、石や丸太、土が敷き詰められて作られた道を目隠しをしてパートナーと一緒に歩く「裸足の道」(自然環境版のブラインドウォーク)や 地球の46億年の歴史が分かるような オブジェが置かれた道 をインストラクターの解説を聞きながら歩く「地球の道」など体験しました。
そして、自然塾での最終日には「自然の中にある何かになりきって3分間演じる」という課題に挑戦 みんな苦戦しました。
posoも挑戦しましたが、3分間1人で演じ続けるのって意外に難しいんですよね。キャンプファイヤーのスタンツも同じですが、計画は十分にして、始まったら自分を捨てて、恥を捨てて、やりきるしかない! それが学んだことでした。
倉本聰さんの演劇手法を学んだ方々がインストラクターなので、アドバイスも的確であり、でも厳しい。 しかし、信頼関係があれば、厳しい指摘も受け入れやすいようで、日高での最終日に行ったキャンプファイヤーは、班ごとのスタンツでしたが、どの班も他のプログラムで行うファイヤースタンツ以上のレベルだったように思えます。
富良野自然塾さん:
http://furano-shizenjuku.yosanet.com/sub3.html