この勉強の中で、と言うよりその後の延長雑談での話からとても思考が回り始めました。
この「ぐるモニ」という場には自然に人が集まります。
そしてそれぞれが自発的にスピンオフのイベントを始めたり、その相談をしたり、集まるカフェを調べたりということをやっています。
一方でなんとか一緒にやるメンバーを集めようと思っても集まらないケースの話を聞きました。
どういう時に人は引き寄せられて、自発的に関わって行くのか?
またそうでない場との違いは何なのか?
チームビルディングで語られる理屈で説明しようと思えば色々と理由付けはできるけれど、もっと再現性があって、誰もがマネしようと思えば出来るところまで落とし込んで行きたい。
明らかなのは素晴らしい組織、素晴らしいアイデア等は偶然生まれてくるわけではないということ。
そういったものが生まれやすい環境がある。(又は偶然そういう環境があったところに生まれる)
いくらたくさん種をまいても、そこから芽が出て、育って行く環境でないと種は腐ってしまう。
素晴らしい芽がどんどん育って行くような場を作って行きたい。
ちなみに今朝行ったカフェは千駄ヶ谷のグッドモーニングカフェというお店。
木の床や大きな窓などなど、自分の理想のオフィスの姿にそっくりでした。
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