アーティストの目とデザイナーの目 | チームビルディング日記

チームビルディング日記

「体験」と「対話」で組織を育てる。

前の仕事でご縁のあったTさんに昨日久しぶりにお会いした。

そこでTさんが語っていたことで印象に残ったのが

「アーティストとデザイナーは違う」

ということ。


なるほど、その通りだと思う。




デザイナーは顧客の要望や、その目的に合わせて最大の効果が出せるようにデザインするひと。

アーティストはゼロからの発想で自分の表現したいものを表現するひと。




おそらく、
デザイナーのプロダクトは顧客に合わせて作られる。
アーティストのプロダクトは顧客の方がプロダクトに合わせる。



マーケットインとプロダクトアウトということか。



チームビルディングジャパンは、その設立経緯を考えると「自分の実現したい事を実現する場」だからアーティスト型。
でも商売人としてはマーケットインの視点は不可欠。実際に顧客の現状に合わせたプログラムを「デザイン」している。



アーティストの視点とデザイナーの視点、うまくバランスよく使う事が大事なんだと思う。




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