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posoです。　ファシリテーター養成講座＝FTPの報告はさておき・・・

（いや～置いといちゃだめですよね。）

今日は和美さんからが久々にブログを書いてくださいました。

以下たっぷりご堪能ください。

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今夜のおかずはアジのマリネ
千葉県産のアジをさばいて油で揚げていました。

水分をよく拭き取ったのに、何故か油がはねます。
６匹目を油の中から引き上げようとしたその時、

「バン！！！」

大きな音と共に大さじ一杯ぐらいの油がはねて、
左手首の内側を直撃！！！

熱いと感じて数秒後、ヒリヒリと痛み出したので、
慌てて流水の中に、その後保冷材をくっつけていました。

まだまだアジは残っているので引き続き、
油で揚げる作業を再開したものの、
また油が跳ねるのでは?

これ、手で済んだけど、目に入ったらどうなるんだろ？
失明？視力低下？
ちょっとした恐怖心が湧いてきました。

自分の身に危険を感じたので、花粉症のためのゴーグルをつけて
残りのアジを挙げ終りました。　

一安心～。

料理をしながら、
ふっと、
油が目に入って視力が低下したり失明するケースって
どれぐらいあるんだろう？と気になり、調理後インターネットで調べました。

どうやらかなりのケースあるようです。

毎日何気に料理をしてきたけれど、
指を切ったりするのはよくある事だけど、
料理するってよく考えると危険な事もかなりあると思い知らされました。

小さなことから大きな事故まで日常的に
我々は日々経験してきているます。

そんな中、
今この瞬間元気でいられるのはありがたいことです。

生活の中で起こってしまった事は
痛いし、不快だし、不自由だし、でもしょうがないなあと思うしかありません。。

でも、プログラム中に起こってしまったら、
それはとても辛い事で、しかも責任は運営側にもあります。

リスクを最小限に抑えるためにも
過去起こった症例から学び、二度と同じ事が起こらないようにするのと、
少しでも危険性を感じたら、直ちに何らかの対策を取る。

これらは絶対に忘れてはいけない事だと
今夜の夕食の支度をしながら改めて心に刻み込みました。

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再びposoです。

FTP＝ファシリテーター養成講座では、

リスクについても学びます。（さすがに料理はしないけど。）

第3回の講座では

身体面と精神面両方において安全な場をつくるための学びを深めます。

FTPの詳細はこちら （PDFファイル）

■場づくりの重要性 ～アイスブレイカー～
　　（講座コード：FT01）
　　4/24(土）9:45-16:30 （受付：9：30～）

■ファシリテーターの視点をチーム運営に活かす ～チーム・リーダーシップ～
　　（講座コード：FT02）
　　5/15(土）9:45-16:30 （受付：9：30～）

■難課題の運営に挑む ～ “達成” と “リスク” ～
　　（講座コード：FT03）
6/12(土）9:45-16:30 （受付：9：30～）