離見の見 | チームビルディング日記

チームビルディング日記

「体験」と「対話」で組織を育てる。

昨日、チームビルディング勉強会にきてくれたいつもお世話になっているGさんから「離見の見」という言葉を聞きました。

能の世阿弥の言葉で、要はステージに立って、その役に入りきってしまえば良いという事ではなく、自分を離れてみる、客観視してみることの大事さを語る言葉との事。


余裕がないとなかなか客観視するといっても難しいもの。

ステージに立って自分が完璧に役を演じられれば良い訳ではなくて、客席からどう見えるのか?一歩引いてどう見えるのか?を見られるように意識する事が必要。

ちょうど自分自身、自分を一歩引いて見られていないと感じていたところなのでとてもヒットしました。

Gさんに感謝!




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