posoです。
昨日は、チームビルディングマガジンの発行日でしたが、もうご覧頂きましたか?
昨日のメルマガの中で心にとまった一文。
「主体性」は、チーム内における率先行動というだけでなく、自ら成長していく態度・行動を育み、課題解決のために必要な力を身に付けるためにも必要な力だと感じています。
最近、自分の成長・必要な力を身につけることについて、考えることが多くあります。
そんなことを考えている中で、昔、参加していたある団体でのことを思い出しました。
その団体でやっていることを学びたくて、そこの活動に参加しはじめました。
参加していてすごく楽しかったのですが、しばらくして、あるときフッと気づいたのが、、流れに身を任せていたことで、参加し始めた当初の目的をとは、違う役割を取っていたんです。
もちろんその役割が大切なことも頭では分かっています。でも、初心に返ってみると、興味はないんです。
同じくメルマガからの引用で
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責任を引き受けること=人生の手綱を握ること
「他人に頼って○○○しようと思っている限り、
いつまでたっても○○○になれない」
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とありましたが、
責任を引き受けること=人生の手綱を握ること
「他人に頼って『成長』しようと思っている限り、
いつまでたって『成長』することはできない」
だったのかもしれません。
結局、自分の成長をその団体に求め過ぎていた事に気づき、そこではその役割に徹しながら、興味あることを学ぶために、別の一歩を踏み出していました。