こんにちは。せたすみえです。
チームビルディングファシリテーター養成講座の第1期が
いよいよ4月から始まりました。
思い返せば、プロジェクトチームが立ち上がったのが1月。
3月に行ったトライアル講座 第0回を経て、
おかげさまで4月24日に
第1テーマ「場づくりの重要性 ~アイス・ブレイカ― ~」
を無事開催することができました。
ご参加いただいたみなさま、応援してくださったみなさま、
ありがとうございました。
講座の様子や内容については
じんさんやposoもすでにブログを書いてくれていますので、
☆じん:『ちょっとした自己紹介の仕方にも隠れた理由が!?』
http://ameblo.jp/teambuilding/entry-10519935366.html
☆poso:『ファシリテーター養成講座』
http://ameblo.jp/staffcircle/entry-10518156050.html
わたしはカッチカチの報告書風で書いてみようと思います。
とってもとっても長いので、ご興味のある方は
お手すきのときにどうぞ♪
チームビルディングファシリテーター養成講座
Team Building Facilitator Training Program
http://www.teambuildingjapan.com/opensem.html#ftp
1)研修概要について
■研修名:
チームビルディングファシリテーター養成講座
■主催者:
株式会社 チームビルディングジャパン
http://www.teambuildingjapan.com
■会場:
中小企業センター(目黒区目黒二丁目4番36号)
■講師:
吉田 和美
■研修日時:
2010年4月24日
(続いて実践研究会を 2010年5月8日開催)
■対象者:
チームビルディングファシリテーターとして活動したいと考えている/活動し始めた人
社内/学校教育でファシリテーションを活用しようとしている人
■参加人数:
8名(内 午前中のみ1名)
+スタッフ3名
・吉田 和美(講師 兼ファシリテーター)
・瀬田すみ恵(グラフィッカー 兼ファシリテーター)
・河村 甚(カメラマン 兼ファシリテーター)
■参加費用:
18,000円
(教育関係者・学生、社会貢献活動に関わる方は 8,000円 )
2)研修内容について
■研修の目的:
本養成講座は【講義】と【体験】、そして参加者自身が
講座中にファシリテーター役を【実践】する場で構成されており、
参加者が自分の所属する組織の中でチームビルディングファシリテーターとして
活動ができるようになることを目指す。
以下の3つのテーマから成っており、
講座と実践研究会を1セットとした全6回で構成される。
第1テーマ 〔講座:4/24 実践研究会:5/8〕
『場づくりの重要性』 ~ アイスブレーカ― ~
http://www.teambuildingjapan.com/FT01.html
第2テーマ 〔講座:5/15 実践研究会:5/29〕
『ファシリテーターの視点をチーム運営に活かす』 ~チーム・リーダーシップ~
http://www.teambuildingjapan.com/FT02.html
第3テーマ 〔講座:6/12 実践研究会:6/26〕
『難課題の運営に挑む』 ~“達成”と“リスク”~
http://www.teambuildingjapan.com/FT03.html
今回は第1テーマ「場づくりの重要性 ~ アイスブレーカ― ~」。
チーム内に漂う、緊張した状態や意見の言いにくい雰囲気に日々困ることが多いが、
アイスブレイカーを導入することによって、場は和み、
活発に意見が出やすい雰囲気をつくることができる。
効果的なアイスブレイカーの選び方・使い方を、
熟練ファシリテーターから直接学べる貴重な機会を活かし、
チームビルディングに欠かせない体を動かすアイスブレイカーの運営方法を
実践を通して身につけることを目的とする。
■研修内容:
【体験】→【講義】→【実践練習】の流れから成る。
【体験】
・ネーム系
・自己紹介系
・体を動かす系
などのアクティビティを体験した。
①ネームタグで自己紹介
②4マス自己紹介
③グーパー
④後出しジャンケン
⑤ネームストレッチ
⑥ペアストレッチ
⑦ジャンケンお回り
⑧ネームトス
⑨バスガス爆発
⑩スピードラビット
⑪Have You Ever
⑫わたし自慢
⑬人間知恵の輪(ヒューマンノット)
【講義】
各アクティビティについて、板書しながら説明。
参加者からの質問を受けて、インタラクティブに行われた。
【実践練習】
実際にアイスブレイカーを運営できるようになるために、
受講者が順番にファシリテーター役を体験。
講師の指導のもと、参加者同士フィードバックし合いながら
アクティビティ運営の実践練習を行った。
午前中に習ったアイスブレイカーを型通りに運営するだけでなく、
受講者自身が実践したい場に合わせて自由にアレンジを加え
チャレンジしているのが印象的であった。
■資料
『プロファシリテーターが アイスブレーカーを選ぶ際のポイントとは』
http://bit.ly/cfpMYW
『アイスブレーカー運営時の ファシリテーターの2種類の関わり方ポイント』
http://bit.ly/9hmflo
以上