posoです。
最近、『ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙 』を読み始めました。
すごく分厚い本、物語なのか、哲学書なのか分からない本。
昔、流行ったのかな？大学からもらった大学生になったら読んでおくと良い本リストに入ってました。
主人公の女の子（ソフィー）が、ある日「あなたはだれ？」「世界はどこから来た？」という問いだけ書かれた手紙をもらう。
これが、この小説の始まり。ソフィーと誰だかよく分からない哲学者の『哲学講座』が繰り広げられている。 （とこのあたりまでしか読み進められていない。）
その中で、「哲学の世界に入っていくいちばんいい方法は問題意識をもつこと、つまり、哲学の問いをたてることです。」という一文があった。
『問い』とは、問題意識をもつための重要な要素だと思う。ソフィーの哲学の先生が言うように、問題意識を持つために『問い』を自分でたてられれば一番いい。そして、『問い』がたてられるほど問題意識があれば、だいたいのことは答えが見つかるはず。
それは、哲学に限らず。
と、なぜ『問い』に注目をしたかというと、最近、Twitterを使って、『問い』を考えようという試みをハルさんたちがしています。poso自身は、あまりTwitterを理解していないので、話に入って行けてないですが、ハッシュタグとやらが『#tb_toi 』だそうです。Twitterをよく分かっている人は、のぞいてみてください。（のぞくものなのかな？）
