自分はどちらかと言うと人に頼るのが苦手な方だと思う。
なぜかと言えば、何でも自分の責任でやりたいだとか、頼ることは自分の弱さや甘えだというような考え方が根底にあるからだと思う。
だけれど、チームで仕事をして行く上ではお互いに頼り合えることも大事なこと。
そう考えると、「ひとに頼る」という事はその頼る人がどういう姿勢でいるかでその意味が大きく変わってくる。
● 自分の責任を放棄して、他者依存になってしまう頼り方。
● 人に頼ることによって、自分も相手もその能力以上の力を発揮できるような頼り方。
どちらも表面上は良く似てる。
頼るのが苦手な人は頼ることを学び、
頼ってばかりの人は主体性を学ぶ。
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