みなさんお久しぶりです。
posoです。
先日の勉強会の速報をお送りします。
参加者:2名 スタッフ:3名
と こじんまりとした雰囲気の中で「成果につながる情報共有とは」
について、ダイアローグをしました。
=情報共有って何のためにするのか=
「情報共有をした方がいいのは分かっているのだけれども」でも「できない」
「して欲しいと思っているのだけれども」でも「されない」
そんな思いから【情報共有って何のためにするのか】が一番大きなトピックになっていました。
参加者兼TBJ代表取締役河村によると
「情報共有はメンバー同士の認識のギャップを減らすために行うこと。」http://ameblo.jp/teambuilding/entry-10656925928.html
と結論づけられています。
TBJでもこの「情報共有」は、大きな問題。
TBJは、スカイプなど多様な機器を用いて、社外からMTGに参加したり、自宅で仕事をしていたり多様な働き方が認められています。
そのため、毎朝全員がオフィスで顔を合わせることがなく、オフィス内で何気なく共有されていた情報も、自宅で仕事をしているメンバーには「伝わってない!」ということが起こりやすい環境にあります。
明日の持ち物や集合場所から契約書類までメールや文書などで文字にした情報は伝えることを【忘れさえしなければ】、まだ伝わりやすい。
一方で、その人の熱意ややる気、逆に、不機嫌さや体調の悪さ など、人のココロに近い気持ちや思いといった情報は・・・
電話やスカイプなど顔が見えない状況だと、1割ぐらいしか伝わってないのではないかな~と感じます。
その分、伝える側も伝えられる側も気をつけていないと誤解が生じることがしばしばあります。
上記の事例はTBJだから起こりやすいことではありますが、
みなさんの会社独自の情報共有の弊害はありませんか?
さて、次回の勉強会は・・・
10月27日(水)19:00~21:00
テーマ未定 です。
詳細は決まり次第、お知らせします!
ではでは!!