風を受けて海を走る体験 | チームビルディング日記

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「体験」と「対話」で組織を育てる。

昨日はチームビルディングジャパンの6人で葉山セーリングカレッジへヨット&カヤック体験に行ってきました。

特にヨットは役員クラスのチームビルディングや体験との関連付けから現実を見直す機会として良さそうです。


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「舵を正しい方向へ切っても、風が吹かないと走らない」

「どんな小さな役割に見えても、その中で精一杯自分の全力で役割を果たすとやりがいを感じる」

「方向が定まらない舵取りをするリーダーにはメンバーが不信感を感じる。キチンと意図を伝えなければならない」

「風が止まってしまった時にインストラクターが『もうすぐ風が来ます』と言ってくれると安心する」


などなど、他にもたくさん現実の仕事の場への関連付けが出来る要素がたくさんありました。



関連付けから得られる効果以外にも、チームメンバー同士、仕事とは全く関係ない環境でどのような行動や考え方を持っているのか、特性を改めて見直す事が出来る良い機会でした。

自分でも
「舵を取るのも、帆を張るのも全部自分が一番頑張ってやるし、一番考えて、一番うまくできると思っている。」
だとか
「一見小さな役割でも全力でやる」
だとか、

自分の良い面も悪い面も色々再認識できました。

他のメンバーの特性も改めて実感を持って認識できたので、それぞれに合わせてどのようにコミュニケーションを取るべきかなど、考えさせられました。




なにより、天気にも恵まれて素晴らしい社内チームビルディングの機会になりました。

チームビルディングジャパンも風に乗って走って行けるように頑張ります!




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