せたすみえです。
自分のことは自分が一番よくわかっている!
……つもりでいて、実はそうではなかったりすることもしばしばあってσ(^◇^;)。。。
自分ではわかっていなかった部分、気がついていなかった部分を知るには
周りからフィードバックをもらうことが有効です。
体験学習のワークでは“自己開示”と“フィードバック”を行いながら気付きを促していくのですが
その際フィードバックに愛があることの大切さを感じています。
フィードバックの内容が正しいかどうかではなく、
愛があるかどうかで
そのフィードバックを気持ちよく受け入れられるかどうかが決まります。
相手のことを思ってではなく
自分を誇示したいだけのフィードバックは
タメにはなっても 気持ちよくはありません。
愛のあるフィードバックなら
厳しくて「イテテッ」という内容でも
ホワッと包まれたようなあたたかさを感じます。
そういう場づくりをする役目のファシリテーター自身に愛があるかどうかは特に
参加者の方にはすぐに見透かされてしまう。
ワークのときだけ愛のあるファシリテーションをしようとしていたって、きっと見透かされてしまう。
仕事だからではなく
ありのままでファシリテーターが務まるように
いつでも愛に満ちた状態でありたいものです。