DiSC loves TeamBuilding | チームビルディングジャパン・スタッフサークル(過去ログ)

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こんにちは。


ばんしょうです。




メルマガでのHave it your wayと連動してるこのブログ。


今回のメルマガではなんだか

個人の行動や思考の特性を診断するツールをチームディングに活かすというのがテーマのよう。




なので、まさに!!というプログラムをご紹介します。




チームビルディングジャパンのメルマガをぜひ読んでみたいという人は


こちら
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ひとりひとりの違いを認め合い、活かしあう組織づくりへ

「行動特性診断とチームビルディング研修」

です。




このプログラムは

行動特性診断ツールを利用し、個人の行動特性をデータで理解。

ワークショップで個々の多様性を理解し体験を通じて腑に落とすというプログラム。






この行動特性診断とチームビルディングアクティビティは個と多様性を理解することにおいて

とってもとっても相乗効果があります。






◇理解してもらえているうれしさ




まずこのプログラムでは参加者には、事前にDiSCという行動特性診断ツールを受験してもらいます。


DiSCとはその人の行動を測定し、4つの行動特性(D,i,S,C)を用いて理解します。

自分の行動がまわりに与えるインパクトを理解し、自分とは異なるコミュニケーションのスタイルや動機・欲求に対し、どうかかわっていくかを学ぶことができます。




そのDiSCの診断結果をもとに自分のタイプの理解、そして自分のタイプ以外の特性の理解を深めるワークショップを行います。


そのワークショップではある状況に対して自分がどう思うか、またはどのような行動をするか?を具体的なケー


スで考え自分のタイプを探ります。




例えば、


ケース; あなたはランチを食べに出かけました。

      そしたら長い列ができているお店の前を通りました。






このような状況に遭遇した場合、




私なら




「列ができるほど人気のおみせなんだな~

 今度ためしてみよ~音譜




って思いますが人によってぜんぜん違う感じ方をします。




皆さんならどう思いますか?

考えてみてください!




そしてこのワークショップのあと実際にアクティビティをしますが


ここで面白いのはまず、同じタイプの人だけでチームをくみアクティビティを実施します。




どうなると思いますか?






答えはとても顕著に各タイプの特徴がでてきます。




例えば


新しいアイディアを出すよりは一つのことに集中。極めていく。

基準、ルールの徹底。正確性を追求していくAチーム




お互いに声を掛け合い、楽しんでする。

失敗してもめげずに前向きにとらえ、勝ち負けそのものよりも、新しい発想をお互いのアイディアを重ねながら

生み出していくBチーム




基本的に誰かからアイディアが出てくるのを待っていてなかなか進まない。

いくつか出てきてもどれもいいねとなかなかアクションに進めない。

アイディアが他のチームに真似されても気にしない、のほほんとした感じのCチーム




同じタイプのメンバーが集まることで自分の行動に対して




「こういうところがDっぽいんだよね~にひひ




「楽しんじゃうんだよねiだから~」


とデータとワークショップから頭で理解したことを自分たちの行動から納得している。


そして何か楽しそうで、うれしそうなのはまるで占いみたい!




あのついつい雑誌の占いをみて書いてあることが当たってるときの

「この占い師もしかして自分のことを分かっているのかも!?」

という自分のことを理解してもらっているうれしさに似てる。




自分と同じタイプなのでお互いに理解しやすい。

「あぁ~わかる、わかる」という居心地のよさが伝わってくる。




※DiSC理論は、1920年代に心理学者ウィリアム・M・マーストン博士により提唱され、


 その理論に基づく自己分析ツール(DiSC Classic)はInscape Publishing社がコピーライトを保持しています。






◇違いを理解することで相手を受け入れる




さて、


タイプごとのアクティビティが終わると次は4つのタイプを混ぜて行います。




すると・・・


やはり同じタイプで実施していた時より難しい。




なぜなら最初の同じタイプが集まってるときと比べて、

お互いのコンテクストを共有していないから。




同じ物事に関して考え方やアプローチが違うので、

先ほどのように




「あぁ~わかる、わかるグッド!


というか




「なぜ、こう思うんだろう?目




いろんな意見が飛び交い、なかなかまとまらない・・・




でもここでのポイントは

これまでの体験から

お互いそもそも違うよね~ってことが腑に落ちているので

相手の言ってることを理解しようと努力するというところ。




「うん、うん、なぜそう思うの?」


見たいな感じで意識的に相手の話に耳を傾ける。




未知なる生物、宇宙人に出合った時のようにUFO叫び宇宙人ロボット

(実際には会ったことはない 笑)




「何を考えているのかさっぱり分かんない!ドクロ


とはなから諦めるのではなく相手を受け入れようとワークショップと体験からマインドチェンジする!キラキラ




「個を尊重し、多様性を活かしたチーム組織を目指す」




個とは何か? 多様性って? 多様性を活かした組織って?えっはてなマーク

よく言われるけど、言われただけではそう簡単には理解できない。




この行動特性診断ツール(DiSC)とチームビルディングが相性がいいという所以は

ワークショップから頭で理解した個々の多様性を実際に体験から腑に落ちるからなのです。




このプログラムの詳細は


こちら
から見ることが出来ます!






よかったらぜひ(^-^)/






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