プロの習慣 | チームビルディング日記

チームビルディング日記

「体験」と「対話」で組織を育てる。

昨晩、ある集まりで居酒屋に行って、そこから帰る時にプロの習慣を見て「すごいなー」と感心させられました。


参加者の中にキャンプのプロですばらしいファシリテーターでもあるHが居て、彼は帰る時にさりげなく全員居るかどうかの人数確認をしていたのです。普通は気を緩めて日常から離れるような場でも安全確認がしみついているあたりが職業病的で面白いなと思いつつ、素晴らしいと感じました。

自分の周りにいる人たちの安全確保が自分の責任だという緊張感を知らず知らずのうちに持っているんでしょうね。

きっと本人も人に指摘されるまでそんなことを自然にしていることにも気付かない。


そんなことを思いつつ、定食屋さんで食事をしていて自分はその場でものすごく店員さん同士のチームコミュニケーションを観察しているなあと気づきました。


(そうか、この人が店長か)

(トラブル発生かな?お、店長の指示は的確で早いな)

(あれ?ミスコミュニケーション?)


などなど、この場に限らず、きっといつでもそうだなと。

別に普通に食事しているんだからそんなこと考えなくてもいいのに。

人のこと言えないくらい職業病です。。。












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