人間関係と成果 | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

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物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆さん
おはようございます。

先週土曜日は実践研修名古屋、日曜日~月曜日は
我が社の新年幹部会で、初詣、年頭会議、勉強会と、
世は三連休でありましたが、受講生の皆さん、
我が社のリーダー達と充実した三日間を過ごしました。
実践研修では、皆さん大変真面目な受講態度で学ばれていますし
アドバイザーとして応援して下さっている皆さんにおいては、
受講生の皆さんをまるで我が子、我が部下の如く本気で
関わって下さり、本当に頭が下がります。有り難いです。
我が社の幹部達も本当に真面目で一所懸命仕事に励むタイプの
人ばかり。
手前味噌ではありますが、いい人材に支えられています。
研修においても、自社内においても、人材育成の場では
時に厳しい指摘や激を飛ばすことも勿論ありますが、
それは更なる成長への可能性を感じているが故。
受講生も幹部もそんな私の期待を感じ、真摯に前向きに
受け止めてくれている姿に時に感動をおぼえます。
また、アドバイザーの皆さんや、外部講師の方々、
研修各開催地でご支援頂ている経営者の皆さんには、絶大なる
ご理解とご協力を頂き、恐縮してしまうほど本当に有り難いです。
そして、これら社内外の仲間達との関係性で更に素晴らしいと
感じる共通点がある。
それは、ただただ仲が良いとか、良い人間関係が築けているという
だけではなく、全てが貢献に焦点を合わせ、成果という方向に
向いて機能し合っているということだ。
私と受講生、私とアドバイザー、アドバイザーと受講生、私と幹部、
各地の外部講師や各地支援者と私。
如何なる成果も一人では創り出すことはできません。
たとえ出来たとしてもそれは貢献に焦点が合っていなければ、
一過性で継続しない、そればかりか成果と思っている
それは自分がそう思っているだけで、実は大した成果では
なかったりもします。
仲間同士が理解し合い、機能し合わなければ成果には到達しません。
人間関係と貢献と成果について、ピータードラッカーは
こう云っています。

◆組織は「成果があがる」ことを前提としています。
仲が良くても、和気あいあいとしていても、成果に焦点が合っていない
組織は衰退の道を辿ります。多くの組織で繰り返される悲劇は、
この人間関係の理解への誤解からきています。
そして組織の成果は一人ひとりの貢献がつながることで結実します◆

研修参加企業、自社共に、事故件数減少、業績向上、
社員帰属意識調査などで、ジワジワと成果が生まれてきています。
私は本当に素晴らしい仲間達と機能していることを実感します。
私の様な輩を社内外共に本当に多くの仲間達が支えてくれています。
私は本当に恵まれた人間で、正しく応援され団長、
応援されまくり団長であります。有り難い!

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長・山田 押忍!