物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆さん

おはようございます。

 

実はここ数日、少々体調を崩している。

リスケできるスケジュールはリスケさせて頂き、

外せないスケジュールは電話かメールかリモートで、

自宅デスクで休み休みこなしている有様、、、

寄る年波とはよく云ったもので、

じわじわと歳を重ねる毎に一度体調を崩すと

回復のスピードが明らかに遅いことを実感している。

正しく寄る年波には敵わない。

 

でも、私はこういう状態に陥った時、

体はしんどく、情けない気持ちにもなるし、

意外とクヨクヨもするし、家族に弱音を吐いたりも

するのだが、いつもピークを越えたあたりから

とある思考のゾーンに入っていく。。。

その思考のキーワードは二つ、

「だからこそ」と「にもかかわらず」だ。

 

こういう状態だからこそ、できること。

にもかかわらず、有り難いことも必ずある。

という思考。

例えば、

止まると死んじゃう陸マグロの私は日頃、

とかくデスクワークを後回しにしてしまいがちだが、

この状態ではデスクワークしかできない。

だからデスクワークが意外と進む。

でも、実はデスクワークも脳と神経を使うので、

意外と体力を消耗して病態にはあまりよくないのだが、

そこはあまり考えない。

・こういう状態だからこそデスクワークが進むのだ。

・自分がこんな状態であるにもかかわらず支障無く

社員皆が会社を運営してくれている。有り難い。

・体調不良でしんどい状態だからこそ健康な日常の有り

難さを感じることができる。

・病床で自宅に居るにもかかわらずパソコンやスマホで、

充分とは云えないが、ちゃんと仕事ができる時代である。

 

とまぁこんな調子で、できることや有り難いことが

どんどん湧いてくる、なんともまぁ楽観的というか

脳天気なキャラなので、子供の頃から私は周りから

哀れみを受けたり、同情されたことがあまりない。

たまには同情してちょうだい!(笑)

 

今朝、

だいぶ回復してきた。

少しづつスケジュールを戻していこう。

ぶり返して「いい歳して、病み上がりにもかかわらず

動くからだわ」と言われんように(汗)

油断せず、慎重に、丁寧に。

 

 

今日も一日良い日に致します。

物流応援団長(兼)応援され団長

山田泰壮(やすお) 拝