サウンド・オブ・サイレンス その1 | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

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親愛なる皆さん
おはようございます。

古い曲だがサイモン&ガーファンクルのサウンドオブサイレンスという
名曲がある。これも古いが映画「卒業」の挿入歌でもある。
今、その曲のリズムと映画のシーンがスッと思い浮かんだ人は、
なかなかの熟年世代のはず^^
なんとも切なく淋しげなギターのメロディがとても印象的で、
イントロは由紀さおりさんの夜明けのスキャットと似ている、
これもまた古い曲だ・・・と、そんなことを書きたいのではない^^;
失礼しました、もとい。
サウンド・オブ・サイレンス、この曲の唄い出しの歌詞が
とても意味深い。
♪Hello darkness my old friend・・・
こんにちは、暗闇、僕の古い友達・・・ こんな歌詞で始まる。
子供の頃、よく遊びに行っていた友達の家で、その友達のお兄さんの
影響で、サイモン&ガーファンクルのレコードをよく聴いていた時期が
あった。

サウンドオブサイレンス、コンドルは飛んでいく、スカボローフェア、
明日にかける橋・・・ 素晴らしい曲が沢山ある。
リズムとかその曲の美しさというか、それらが子供のピュアな感性に
マッチしたのか、とにかく好きでよく聴いていた。でも、その頃は、
歌詞の意味などは知る由もなかった。
先に書いた歌詞の意味を知ったのはそれからはるか先、
オジサンになってから。
そして、その意味がとても深いことを知り、CDを購入し、
車の中で、今もたまに懐かしさに浸りながら聴いている。
この話題は、少し長くなりそうだ。
今朝はあまり時間がないので、2回に分けることにする。
♪Hello darkness my old friend・・・
こんにちは、暗闇、僕の古い友達・・・ 
♪I‘ve come to talk with you again・・・
また君と話をしに来た・・・
と、歌詞は続いていく。
では、また次回。

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長・山田 押忍!